ご挨拶
セントラル製粉は、1971年の創業以来、半世紀にわたり多くのお客様に支持され、国民の主要食糧の一つである小麦粉の安定的な生産に努めてまいりました。
私どもセントラル製粉は、以下に掲げる企業理念をもとに活動しております。
今後とも、皆様の特段のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長 猪野 浩
企業理念
3つのしあわせ
~社員のしあわせ、お客様のしあわせ、おいしいしあわせ~
3つの安全
~人の安全、製品の安全、設備の安全~

○社員のしあわせ
社員やパート社員が当社で働くことで、しあわせと誇りを感じることができるような環境をつくります。
○お客様のしあわせ
販売先、仕入先、地域の関係者など、当社を取り巻く全てのステークホルダーと良好な関係を築きます。
○おいしいしあわせ
当社の小麦粉を召し上がっていただく全ての人に、おいしいしあわせを感じていただくような製品をつくり続けます。
○3つの安全
3つのしあわせを実現するためには、3つの安全が欠かせません。社員一同、安全第一で取り組んでいきます。
会社概要
2025年10月1日現在
| 社名 | セントラル製粉株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒478-0046 愛知県知多市北浜町13番地の5 |
| 設立 | 1971年11月8日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 37人(うちパート6名) |
| 代表者 | 代表取締役社長 猪野 浩 |
| 事業内容 | 小麦粉製造 |
| 関連会社 | ● 昭和産業株式会社![]() http://www.showa-sangyo.co.jp ● 布袋食糧株式会社 http://hotey.co.jp ● 尾張製粉株式会社 http://www.owari-seifun.co.jp ● 有限会社尾州製粉 ● ハラダ製粉株式会社 |
食品安全・品質方針
すべてのお客様に安全で高品質な製品・商品を提供することを通じて、セントラル製粉に対する安心の向上を図る。
また、製品の開発と提供を通じて、新しい価値の創造を行い、お客様と共に成長する。
- 当社が製造・販売を行う全ての製品・商品について、食品衛生法などの関係法令を遵守すること。
- 製品の安全性を確保するために、常にお客様の視点に立ち、製造設備・機器の衛生管理の向上と信頼性の確保に努め、HACCP管理に基づき食品汚染等の危害発生を防止すること。
- 不測の事態が生じた場合は、お客様の安全を最優先に考えて、危機管理対応ルールに則った迅速かつ透明性の高い行動をとること。
- 原材料の入庫から製品の製造・出荷・流通に至る全段階での品質管理の向上と、トレーサビリティーの確保を図り、製品事故の未然防止に努めること。
- 市場やお客様のニーズを捉え、当社の特徴を生かした価値の高い製品の開発に注力すること。
本方針遂行のために食品安全・品質目標を定める。食品安全・品質マネジメントシステムの実施にあたっては、内部・外部コミュニケーションを活用し、教育を有効に実施して力量を確保する。
また、規格要求事項への適合及び食品安全・品質マネジメントシステムの適切性、妥当性、有効性を定期的にレビューし、継続的改善に取り組む。
FSSC22000

ISO22000を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。
GFSI(Global Food Safety Initiative)によって、ベンチマーク規格の一つとして承認されています。
AIB監査

AIBフードセーフティ指導・監査システムは、安全な食品を製造するためにとらなければならない行為のガイドラインであるGMP(適正製造規範)を重視した食品安全システムです。
沿革
| 1971年11月 | 愛知県に製粉工場を所有していた布袋食糧、尾張製粉、ハラダ製粉の3社が、臨海工場の有利さを活用し、中小企業近代化促進法により農林水産大臣の承認後、資本金8,000万円で設立 |
|---|---|
| 1973年4月 | 尾州製粉が加入、資本金1億円に増資 |
| 2000年4月 | ISO9002:1994認証取得 |
| 2011年7月 | ISO22000認証取得 |
| 2014年3月 | 昭和産業が資本参加 |
| 2015年~ | AIB監査を継続的に受審 |
| 2021年6月 | FSSC22000認証取得 |
アクセス
〒478-0046
愛知県知多市北浜町13番地の5
